*アンティークのような、きらめく模様や色*
ガラス作家の【坂田裕昭】さんは、溶けたガラスを膨らませて形を作っていく吹きガラスの技法で、色ガラスや金属箔を用いて作品を制作されておられます。
江戸切子で魚のうろこ状に模様を削っていくことを、【魚子(ななこ)文様】といいますが、坂田さんはガラスを型に入れて模様をつけています。
「繊細なのに使いやすい」が魅力です。
薄すぎず、程よい厚みが使うのに安心感を与えてくれます。
安心感があるのに、繊細で上品なんて素敵すぎますね。
パーティーから日常まで、色々な場面で活躍してくれますよ。
ワインや日本酒から、ジュースやお水、どんな飲み物でも素敵に演出してくれます。
アイスやフルーツなど詰め込んで、パフェなど作ってもいいですね。
晴れでも曇り空でもスッキリ軽やかな気分に!
キラキラ輝く色ガラス。
*グレー・・・ニッケル
*茶・・・鉄、硫黄
*青緑・・・銅・クロム
*赤・・・金
*黄・・・銀
が、原料に使われて着色されています。
ななこ文様に光があたって、とってもキレイです。
▼脚の裏には、坂田さんのサインが彫られていますよ。
【ガラス作品・お取り扱いの注意】
ガラスは柔らかいスポンジで洗い、すぐ布で水分を拭き取ってください。濡れたまま乾かしますと水垢が付きます。
強い衝撃を与えたり、熱湯を注いだり、電子レンジや食器洗浄機でのご使用はお避け下さい。
◇本製品について◇
すべて手作業で作られている為、ゆがみや、ひとつひとつ柄・色あい・形・大きさに個体差がございます。また気泡の入り方によっても表情は異なります。
上記につきましては製造元の検品済となり使用上問題ありません。
手作りの『あたたかさ・味』をお楽しみください。
■商品情報
ガラス作家 |
坂田裕昭(さかた ひろあき)
1994年 阿佐ヶ谷美術専門学校 卒業
1996年 赤川硬質ガラス 勤務
2004年 富山ガラス造形研究所 造形科 卒業 富山ガラス工房 勤務
2006年 秋田美術工芸短期大学においてワークショップ
2007年 あさひふるさと創造社 なないろKAN硝子工房 勤務
2009年 フリーのガラス作家として活動開始
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サイズ |
φ約6.5〜7.0cm・高さ約12cm
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素材 |
ガラス
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生産地 |
富山県 |
備考 |
手作りの為、ひとつひとつ柄・色あい・形・大きさに個体差がございます。
手づくりならではの『あたたかさ』『味』をお楽しみください。
※耐熱ガラスではありません。
※商品写真は、ご利用のモニターやブラウザにより差異が生じる場合があります。あらかじめご了承ください。
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