*日常使いが楽しめるうつわです*
京都で作陶されている『山下透』さんの器です。
山下さんは「食器棚の手前側」をテーマに、日常使いを楽しめる使いやすい器をつくっておられます。
ひとつひとつロクロで丁寧に作られており、シンプルですが温かみのある器となっております。
こちらの器は「昭和の台所」をイメージして作られていて、どこか懐かしい感じがする器です。
イメージは昭和の台所ですが、東欧のヴィンテージな雰囲気も漂うところが素敵です。
実際、東欧に旅行に行った際に目にしたものを元にデザインされた作品もあるとのこと。
*使いやすさがポイントです。
薬味をいれたり、惣菜をいれたり、何かと活躍してくれる「シャーレ皿」。
なんといってもレトロな柄がとっても可愛いのです。
「ちょっと何かを入れたい時」にちょうどいい大きさなので、「食器棚の手前」に置いておきたい器です。
スタッキングもできるので、収納のしやすさも嬉しいです。
小物置きにしても素敵ですね。
■商品情報
作家 |
山下透(やました とおる)
同志社大学文学部 卒業
広告業界を経て、現在 京都市伏見区にて陶器制作
京都府立陶工高等技術専門校 成形科修了
京都市立産業技術研究所 陶磁器コース修了
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サイズ |
φ約11cm 高さ約2.8cm
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材質 |
陶器
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生産地 |
京都府 |
備考 |
・釉薬による凹凸や色むら、また鉄分による黒点や滲みがところどころに見られます。
・1点1点手作業による製品のため、形状や大きさに若干の個体差があります。
手作りならではの「味」をお楽しみください。
※電子レンジ・食洗器のご使用はお控えください。
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